

皆さん、ストップオーバーと呼ばれるおトクな制度を知っていますでしょうか?
「航空券代が高すぎる」
「できるだけ安く海外を旅したい」
「1度の旅で何か国もめぐりたい」
旅好きの人にとって、海外旅行を計画するときに出てくるのはこんな悩みや願いですよね。
この記事では、ストップオーバー制度を使って格安航空券を手に入れて、おトクに2か国以上を旅する方法について紹介します。
ストップオーバーを活用すれば、海外と日本を1往復するよりもおトクに航空券を購入することができるだけでなく、1度で2か国以上をめぐる旅を実現することができます。ぜひ参考にしてください!
目次
ストップオーバーとは
ストップオーバーとは、最終目的地に向かう途中の経由地に24時間以上滞在することをいいます。
通常の乗り継ぎ(トランジット)は次の便が出発するまでの間の数時間滞在するだけですが、ストップオーバーを利用すると経由地の都市でも滞在することができ、旅の楽しみを増やすことができます。

ストップオーバーを利用する航空券を探す方法
ANAやJALの国際線は日本−海外間は運航していますが、海外−海外間は海外の航空会社を利用する必要があります。
チケットの検索方法
ANAやJALの公式サイトでは複数都市で検索することでストップオーバーを利用する航空券を探すことができます。
しかし、1か国目(経由地)として東京−ドバイ便を例として検索するとドバイに向かうまでの旅程に経由便が候補として出てくるため正直なところ使いにくいです。
ストップオーバーのチケット検索には「Googleフライト」を使うのがおすすめです!
Googleフライトを使って検索する
Googleフライトを使った検索はとても簡単、ANAやJALと同様に複数都市で便を検索するだけです!
フィルタで「経由地数」を指定することができ、また希望のアライアンス(Star Alliance / Oneworld / SkyTeam)に条件を絞ることもできます。

① Googleフライトの検索オプションで複数都市を選択します。

② おすすめのフライトのなかから、区間ごとに希望するフライトを選択します。 この場合では成田(NRT)−アブダビ(AUH)−パリ(CDG)−成田(NRT)の全旅程を最安141,680円で乗ることができます。※3区間目はAUH経由

ストップオーバーを利用しないNRT(成田)−アブダビ(AUH)やHND(羽田)−DXB(ドバイ)の往復直行便は最安179,110円。ストップオーバーを利用する方がかなりお安くなりました。
【重要】航空券を予約する上での注意点
Googleフライトでは航空会社やExpediaやBooking.comなどの予約サイトから航空券を予約することができますが、料金が大きく変わらない場合は迷わず航空会社から航空券を予約しましょう。
ネット上では予約サイトから航空券を購入したものの、便が欠航した場合など直接航空会社のサポートを受けられず、また予約サイトの対応が遅いためにトラブルになったという話が多く挙がっています。
せっかくの旅を台無しにしないためにも、航空会社から予約することをおすすめします!



ストップオーバーを利用するメリット
ストップオーバーを利用するメリットは、おトクに2か国以上を旅できるだけではありません。
航空会社によってはさらにおトクなオプションがある場合があります。
例えば、カタール航空ではホテルをはじめツアーやアクティビティのストップオーバーパッケージがありおトクに観光の予定も立てることができます。

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ストップオーバーの際に気を付けるべきポイント
ストップオーバーを利用する際には、航空券を予約する上での注意点に加えて他にも注意するポイントがあります。
各国の入国条件と検疫体制
通常の乗り継ぎ(トランジット)とは異なり、ストップオーバーでは経由地で入国することになります。
必ず滞在する国の入国条件やビザの要件、検疫体制を確認しましょう!
要件を満たしていなければ入国できずにそのまま帰国、なんて最悪の事態に。。。
航空会社のルール
航空会社ごとにストップオーバーに関する規則や条件が異なるため、こちらも事前に確認しましょう。
無料のストップオーバーと有料のストップオーバーがあります。
【エティハド航空の場合】
ストップオーバーは以下の価格で利用可能。
① 2回まで無料、それ以降は1回につき100米ドル。
・アブダビ(AUH)で1回無料
・エリア1/エリア2で1回無料
・エリア3で1回無料
エリア1/エリア2/エリア3では1回につき100米ドルで無制限にストップオーバー可能。
② ストップオーバーは21日を超えてはならない。
注意事項:ストップオーバーは搭乗者自身が費用を負担すること。
AREA1、AREA2、AREA3はIATA(国際航空運送協会)によって定められたTraffic Conference Areasで別名TC1、TC2、TC3といいます。

そしてこちらがエリア区分です。
TC1 / Area1 | 北米、南米、ハワイなど |
TC2 / Area2 | ヨーロッパ、中東、アフリカなど |
TC3 / Area3 | アジア、オセアニア、グアムなど |


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そして海外滞在中は何かと日本が恋しくなるもの。
VPN接続を使うことで海外旅行中にも日本と同じように動画サービスをはじめとしたサイトにアクセスできるようになります。


まとめ
今回はストップオーバー制度を使って格安航空券を手に入れて、おトクに2か国以上を旅する方法について紹介しました!
1回の旅行で2か国以上めぐるという発想はなかなかないと思います。ストップオーバーは場合によっては海外と日本を1往復するよりもおトクに航空券を購入することができる素敵な制度です。ぜひストップオーバーでたくさん旅をして新たな世界を広げてください!